新規開業された方
新規開業された場合、税務署の手続き等についてアドバイスいたします。
- 開業にあたり、どのような書類を提出したらいいのか。
- 開業の初年度は経費がかかり、申告ではどのようにしたらいいのか。また、自宅兼事業所の場合の経費の計上はどうしたらいいのか。
- 「青色申告」とは何か?特例を利用するとどのような節税ができるか。
- 取引先から「インボイス」を言われたけど、どうしたらいいのか。
確定申告
事業収入や不動産収入のある方
記帳方法や申告方法についてアドバイスいたします。
- 毎年、申告の時期にあわてて集計して申告したが、今後税理士に依頼したい。
- 修繕費など経費が例年以上に多かったり、どの項目で落としたらいいのか。
- 売上が順調に伸びてきたので、税理士のアドバイスを受けて節税したい。
- 会計ソフトを使って自分なりに入力してみたけど、申告の前にチェックをしてほしい。
消費税の課税事業者の方
- 2年前の売上が1,000万円を超えると、今年の売上が1,000万以下でも消費税の申告が必要です。消費税には「一般課税」「簡易課税」があるのをご存じですか?
- 1,000万以下の免税事業者でも、「インボイス」を選択すると、消費税の申告と納税が必要です。一定期間、特例があります。
土地や建物を売られた方
- 売却代金から購入価額(※)と売却費用を引いた金額の約2割が、所得税と地方税の税額となります。
- ※購入価額がわからない場合は、売却代金の5%相当額を購入価額とすることができます。
- 居住用住宅とその土地を売った場合、収用があった場合、土地の交換の場合など特例があります。
給与所得で住宅取得控除をされた方
- 住宅を取得された方は、初年度に確定申告が必要です。2年目以降は会社で年末調整を行うことになります。
- 税務署で相談される場合、平日のみで確定申告期には混雑しています。当事務所では書類の郵送でも対応しています。
給与や年金所得で医療費控除、寄附金控除(ふるさと納税)をされた方
- 税務署で相談される場合、平日のみで確定申告期には混雑しているほか、スマホによる申告が不可欠となっています。
- 当事務所では、確定申告の時期は、土日でも対応しています。また、直接お会いしなくても、レターパックなど書類の郵送でも対応しています。
確定申告に関する記事一覧
各種所得
- 副業がある場合、事業所得か、それとも雑所得か
- メルカリなどフリーマーケットの収入がありますか?
- 太陽光発電の売電収入は何所得か
- iDeCo(確定拠出年金)の受け取りは、年金方式と一時金方式とどちらがいい?
- 宝くじの当せん金について
- 金の売却は申告が必要です
- 相続した空き家を売却した場合の特例について
- マイホームを売却した場合の特例について
- マイホームの買い換えの特例について
- マイホームを買い換えた場合に譲渡損失が生じたとき
- マイホームを売却しても住宅ローンが返済できずに残っている場合
- 家事関連費について
所得控除
- 災難があった場合の雑損控除について
- 医療費控除を受ける方へ
- 眼鏡や補聴器は医療費控除の対象になる?
- 歯医者に支払った高額な治療費は医療費控除の対象になる?
- 漢方薬やビタミン剤等の購入費用は医療費控除の対象になる?
- おむつ代は医療費控除の対象になる?
- ふるさと納税はやったほうがいい?
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